糸
カラオケ大好きなパートナー会社の方がいて、会食の締めは必ずカラオケ。
私と若手社員2名と5人で行く事になりました。
ところが皆さんの歌う歌は聞いた事のない歌ばかり。かろうじて同年輩の方が歌った1曲だけが私の知っている歌でした。
最近の歌はハイテンポで、言葉を詰めて機関銃のように歌うので、興味が無かったせいもあり、テレビをほとんど見ない私は、相当取り残されている事が分かりました。
その中で社員が歌った「糸」の歌詞がとても納得できて、新鮮に聞こえました。
初めて聞く歌でした。いや聞いていたかも知れませんが、最近の歌と切り捨てていたのかもしれません。
いい歌ですよね。
「私たちを」→「社員1人ひとり」のイメージに置き換えて歌って見ると・・・
なぜ私たちは「リウデンと言う会社」に働くようになったのでしょう?
全く別々の課題を持って、環境の違う家庭に生まれてきて、何に引き寄せられて「リウデンと言う会社」に来たのでしょうか?
何とか世の中に役立ちたい、人々を幸せにしたいと願っていた時があった。
人生の目的を見失い、夢破れて疲れ果て、自分に自信が持てなくなった時もあった。
でもくじけずに、共に学び成長し、きっと「人間を幸せにする」会社にしよう。
会うべき人に出会え、一緒に仕事が出来る事こそが仕合せだ!
身の回りに起こり自分を成長させてくれる事に感謝し生きる事は「幸せ」だ!
私の思い込みかも知れませんが、このように聞こえました。
とてもいい歌です。
Yonaha
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