株式会社 リウデン

2019年01月15日 08:00



カラオケ大好きなパートナー会社の方がいて、会食の締めは必ずカラオケ。
私と若手社員2名と5人で行く事になりました。
ところが皆さんの歌う歌は聞いた事のない歌ばかり。かろうじて同年輩の方が歌った1曲だけが私の知っている歌でした。

最近の歌はハイテンポで、言葉を詰めて機関銃のように歌うので、興味が無かったせいもあり、テレビをほとんど見ない私は、相当取り残されている事が分かりました。

その中で社員が歌った「糸」の歌詞がとても納得できて、新鮮に聞こえました。
初めて聞く歌でした。いや聞いていたかも知れませんが、最近の歌と切り捨てていたのかもしれません。


いい歌ですよね。

「私たちを」→「社員1人ひとり」のイメージに置き換えて歌って見ると・・・


なぜ私たちは「リウデンと言う会社」に働くようになったのでしょう?

全く別々の課題を持って、環境の違う家庭に生まれてきて、何に引き寄せられて「リウデンと言う会社」に来たのでしょうか?

何とか世の中に役立ちたい、人々を幸せにしたいと願っていた時があった。

人生の目的を見失い、夢破れて疲れ果て、自分に自信が持てなくなった時もあった。

でもくじけずに、共に学び成長し、きっと「人間を幸せにする」会社にしよう。

会うべき人に出会え、一緒に仕事が出来る事こそが仕合せだ!

身の回りに起こり自分を成長させてくれる事に感謝し生きる事は「幸せ」だ!


私の思い込みかも知れませんが、このように聞こえました。
とてもいい歌です。

              Yonaha

関連記事