皆さん、こんにちは！！！
琉球ゴールデンキングス(プロバスケットチーム)がCSセミファイナル進出が決定しましたね
プロ選手の負けたらシーズン終了のガチンコ勝負を肌で感じ、
色々と影響を受けて、さらに熱くなっている営業部新人エノカワです
営業活動も気持ちは熱く、頭は冷静に取り組んで参ります。
先週末はキングスの試合もありましたが、
一番は「母の日」で家族と過ごした方もいたと思います。
私も母の日ということで、母親と一緒に食事に行きました。
日頃の感謝の気持ちを伝えることができ、充実した時間を過ごすことができました
そんな「母の日」ですが、母の日の由来や歴史をご存じの方はいらっしゃいますか
私は全くわからなかったので、調べて勉強してきました
気持ちは早いですが、来年の母の日やこれから母の日で何かを予定している方に、、、
お節介は重々承知で共有させていただきます
★「母の日」はどこからきたの
その起源には諸説あるとのことですが、
有名な説でいくと、、、
「100年ほど前のアメリカ・ウェストヴァージニア州で、アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、
1908年5月10日にグラフトンの教会で白いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。
この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第2日曜日を母の日にすると宣言し、
それがアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されたと言います。
★母の日の日付は
日本では5月の第2日曜日になります。
ちなみに、今年は5月14日(日)、
来年は2024年5月12日(日)になります。
日本では昭和初め頃から皇后誕生日 (3月6日) を母の日としていたみたいですが、
第2次世界大戦後アメリカにならって5月第2日曜日とするようになったとのことです。
いつだったかな～と忘れてしまった方は、
こちらのブログにいつでも戻ってきてください
※各国によって、日付は様々みたいです。(気になるかたは調べてみてくださいね！)
他にも、母の日に贈る花は、「カーネーション」が定番ですが、
フランスでは、お葬式の際に、カーネーションを故人へお悔やみの花として送る。と知られているため、
母の日に送る花やプレゼントは人それぞれのようです。
そして、日本ではお悔やみの花として知られる菊を母の日に贈るのが、オーストラリアです。
なぜ菊なのか！というと、、、
英語で菊属のことをChrysanthemumと言うことからきているみたいです。
最後の『mum』からきているとのことです※現場からは以上です。
「母の日」ひとつフォーカスしてみても、いろいろな歴史や背景があるんですね。
とても勉強になりました。
こうやって楽しく働くことができ、楽しくブログを書いていることができることも、、、
母親がお腹を痛めながら死ぬ気で生んでくれたおかげ様ですね
母の日だけではなく、日頃から、母親を含め、すべての方々に『感謝の心』を忘れず、
仕事にプライベートに「感謝をエネルギー」にして全力で楽しんでいきます
最後に、まったく関係ないですが、
いつの日かの風景を添えて、、、(今週も楽しんでいきましょう)
text by mori