内地へ帰省すると元気だった祖母が介護認定を受けていた件

株式会社 リウデン

2017年08月04日 19:13

こんにちは

沖縄に移住し10年を迎えます、社員 I です。

先日、子供たちを連れて内地に帰省をした時のことです。


お休みをたくさんいただき、家族で内地へ
両親と合流した後、
父方の祖母に会いに、お世話になっているグループホームへ
(普段は運転が荒めな厳格な父も、孫が乗ってると安全運転)

3年前に会った時より認知症が進行していましたが、
足取りはしっかりしていて
しばらく話をしていると、私のことも思い出したようでした


以前までは知らないことが多くありましたが、
近年、病院関係との業務を対応することが多い私は
物知り顔で
私「おばあちゃんって、要支援?要介護?元気に歩けてるし要支援2くらいかなー」
なんて言ってると、
母「お義母さんは要介護2なんよ、元気なんやけど認知症があるけんねー。。」
とのことでした。

家族と一緒に暮らすことが出来ない祖母ですが、
スタッフの方々はとても親身に世話をしてくださっている様子で、
他の入居者の方々とも仲良くされていると母から聞きました。

ひ孫の顔を見せに行けたし、祖母はずっと笑顔を見せてくれていて。
今回会いに行けて、本当に良かったです


その後、実家へ行くと (やっぱり安全運転)

同居している母方の祖母とも、久しぶりの再開。
こちらの祖母の印象としては、それはもう、とにかく元気で。
良いことなんですが、うるさいくらい元気で。
冗談半分で、140歳まで生きるだろうとか思ってた程に元気な人。
・・・でしたが。

92歳を迎えた祖母は、以前より物忘れすることが多くなっていて
帯状疱疹という病気になったのを機に、ほとんど車椅子生活になっていて
毎日、朝早くから元気に畑の手入れをしていた姿を見ていた私はショックでした。。

頭は冴えてるけど、体があまり動かせない祖母。
偶然ですが
先にご紹介した父方の祖母、92歳。 要介護2。
後から紹介した母方の祖母、92歳。 要介護2。


まだまだ元気でいてほしいと、願うばかりです。


まだ幼い私の子供たちが、祖母たちや会う機会の少ない親族の事を、
ちゃんと覚えていてくれるかわかりませんが。
今回、帰省する機会を設けることができて本当に良かったです。


たくさん休暇をいただき、皆様フォローもありがとうございました。



介護のお話が出ましたので、と、こじつけて
リウデンでは、介護福祉ソリューションを取り扱っています

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 今度は、要介護と要支援の違いとか、 介護保険についてとか、
 ニーズのありそうな内容を書いてみたいと思います。



 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。