桜の花見弾丸バスツアー（その２）
2日目のバスツアー本番の集合場所は「京都アバンティー前」7:25集合。
初めての場所で心配でしたが、案内の人が立っていて安心しました。
その方が持っていたプラカードを見て、初めてツアー名を確認しました。
『天下第一のコヒガンザクラ・高遠桜と日本三大夜桜「高田の夜桜」2日間』
な！なんと移動距離が540Kmのバスツアー。
他府県の方は何となく分かると思いますが、沖縄の人にはその移動距離の長さが理解できないと思います。
沖縄県の地図に置き換えると以下のようになります。
那覇―石垣（410Km）石垣―与那国（128Km）合計538Km
那覇―石垣―与那国（538Km）
沖縄では経験できないバスツアーです。
ただひたすらバスに乗り、目的地までトイレ休憩を3回ほど入れて走り続けました。
年寄りの多いメンバーでしたのでトイレ休憩は必須です。
妻が一言
「散歩の犬が所々で立ち止まっておしっこしているみたいだね」
言い得て妙です。
帰りの時間が午後7時半でしたので、合計12時間の桜見物は疲れもふっ飛ぶ圧巻の一言でした。
上田城跡公園に向かう途中、ガイドさんが
「この辺はトンネルを抜けると雪が降っている事がありますよ」と言っていましたが、峠に向かう途中、粉雪が舞って白い世界に変わりました。花見に来て雪を見るとは思いませんでした。
「ついてる！ついてる！」
トンネルを抜けると雪景色。
上田城跡公園。徳川家の2度の攻撃にも落城しなかった真田家ゆかりの千本桜。
高田城址手前の自衛隊敷地横の桜と堀の水辺の桜。
当日は快晴で満開の桜。主催者の方が「一昨日は雪で大変でしたが、今日は快晴で満開。こんな花見日和はありません！」とおっしゃっていました。
日本桜の名所１００選、日本三大夜桜とうたわれる高田城跡の桜でしたが、日没が６時１９分。
帰りの時間を考えると６時半までしかおれない事になり、夜桜見物は断念しました。
那覇～与那国間のバス旅行でしたが、桜の名所１００選に選ばれているだけあって、その景観には圧倒され、疲れを感じない一日でした。
Yonaha
初めての場所で心配でしたが、案内の人が立っていて安心しました。
その方が持っていたプラカードを見て、初めてツアー名を確認しました。
『天下第一のコヒガンザクラ・高遠桜と日本三大夜桜「高田の夜桜」2日間』
な！なんと移動距離が540Kmのバスツアー。
他府県の方は何となく分かると思いますが、沖縄の人にはその移動距離の長さが理解できないと思います。
沖縄県の地図に置き換えると以下のようになります。
那覇―石垣（410Km）石垣―与那国（128Km）合計538Km
那覇―石垣―与那国（538Km）
沖縄では経験できないバスツアーです。
ただひたすらバスに乗り、目的地までトイレ休憩を3回ほど入れて走り続けました。
年寄りの多いメンバーでしたのでトイレ休憩は必須です。
妻が一言
「散歩の犬が所々で立ち止まっておしっこしているみたいだね」
言い得て妙です。
帰りの時間が午後7時半でしたので、合計12時間の桜見物は疲れもふっ飛ぶ圧巻の一言でした。
上田城跡公園に向かう途中、ガイドさんが
「この辺はトンネルを抜けると雪が降っている事がありますよ」と言っていましたが、峠に向かう途中、粉雪が舞って白い世界に変わりました。花見に来て雪を見るとは思いませんでした。
「ついてる！ついてる！」
トンネルを抜けると雪景色。
上田城跡公園。徳川家の2度の攻撃にも落城しなかった真田家ゆかりの千本桜。
高田城址手前の自衛隊敷地横の桜と堀の水辺の桜。
当日は快晴で満開の桜。主催者の方が「一昨日は雪で大変でしたが、今日は快晴で満開。こんな花見日和はありません！」とおっしゃっていました。
日本桜の名所１００選、日本三大夜桜とうたわれる高田城跡の桜でしたが、日没が６時１９分。
帰りの時間を考えると６時半までしかおれない事になり、夜桜見物は断念しました。
那覇～与那国間のバス旅行でしたが、桜の名所１００選に選ばれているだけあって、その景観には圧倒され、疲れを感じない一日でした。
Yonaha
