桜の花見弾丸バスツアー(その4)
2日間の感動の桜の花見旅行が終わって、旅行4日目は大阪造幣局の桜の通り抜けを楽しむ事としました。この時期になるとテレビなどではいつも話題になる有名な桜見物スポットです。
京都→大阪駅で旅の荷物をロッカーに預けて→京橋→天満橋と乗り継いで造幣局へ。
駅を出ると花見に向かう人・人・人・・・。
警察官が何人も立っていてハンドマイクで
「立ち止まらないでください。前の人に続いてお歩きください」
と口々に叫んでいました。
造幣局の川岸はご覧のとおり桜が満開
南側の門から北の門へ約600メートル続く桜の通り抜け
場内でも警察官に「立ち止まらないでください」と言われるものと覚悟していましたが、人通りは多いもののゆっくり見物する事が出来ました。
立ち止まって写真を取りあっている人もたくさんいました。ただ、スマホの自撮り棒の使用は禁止されていました。
私たちは携帯電話に20cm程のミニスタンドを取りつけてリモートシャッターで記念撮影しました。これがなかなか繋がらない事があって、何度もやり直ししましたが、それでも周りに支障になる事はありませんでした。これは意外でした。
造幣局の桜は134種類、338本。いろいろな色や形の桜が楽しめます。
造幣局と川岸の間には、食べ物や飲み物、お楽しみの出店が立ち並んでいて、桜見物の後の人たちでにぎわっていました。
ただ、この人出の割にトイレが入口の2カ所しか見当たらなかった事や、所々にゴミの山があって、ゴミ箱が設置されていない事が気になりました。
出店で飲み食いしたかったのだけど、いくら歩いてもトイレが見つからないので諦めかけたところで、出口にトイレをみつけて引き返したほどです。
旅行券で4日間の桜見旅行のきっかけを作ってくださった社員の皆さん。
「あ・り・が・と・う・ご・ざ・い・ま・し・た」
Yonaha
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