仕事とゴルフ
第6回沖縄県企業対抗ゴルフチャンピオンシップ201８ in KISEにて
最近は若者のゴルフ離れが進んでいると言う。
ゴルフ場でも20～３０代の若者をあまり見かけない。
そんな中で、社内コンペをやっている「守礼カントリー」は若い人や女性プレーヤーが目立ちます。
女性だけのコンペに50-60組が参加すると言うからすごい事です。
ビジネスをして行く上でゴルフほど役立つものはないと思いますが、若者のゴルフ離れはとても残念に思います。
仕事の話で取引先を訪ねると、30分の内29分はゴルフの話。
「ところで今日は何の話」と聞かれて
「実は、○○の件で・・・」
「ＯＫいいよ！」
こんな感じで話が決まります。
またゴルフはメンタルスポーツです。
失敗した過去や、失敗するのではと言う恐れを持ったままでは、いい結果を残す事が出来ません。
弊社の幸福の三原則
１．過去を肯定する
２．現在を前向きに生きる
３．未来に夢を持つ。
を実現していくのに良いスポーツだと思っています。
私も、25年前は誘われれば参加するだけのゴルファーでした。
取引先の社長がゴルフ好きで賭け事好き。
縦・横・斜めに賭けまわされてグリーンフィー16,000円に対して、賭けの負けが26,000円。
これでは破産すると一生懸命練習しました。そのおかげで今日の私があります。
若者のゴルフ離れには、道具やプレイするのにお金が掛かる事や、他人とのコミュニケーションが苦手である事が原因の一つだと思います。
弊社の社員も私が使っていたクラブを譲る事から始め出し、いまでは3組でプレイ出来るようになりました。
お金のかからない練習環境を整えてあげるのも大切です。
弊社の移動式練習ネット
先日、「第6回沖縄県企業対抗ゴルフチャンピオンシップ201８ in KISE」に参加しました。
メンバーの技量からすると少し心配な面もありましたが、代表取締役の交替期でもあり、思い切って参加する事にしました。
コースの下見とマナー研修の為、２回程練習ラウンドをこなして、３人での参加となりました。
結果は、７８，１０３，１１０。私以外はそこそこの成績でしょうか。
私はと言うと、やることなす事すべてうまくいって、出来過ぎのシニアの部優勝で「恩納村長賞」を頂きました。
表彰式はハーバービューホテルでしたが、同組のメンバーや多くの参加者との交流が出来て、とてもいい時間を持つ事が出来ました。
来年は、社員のゴルフもレベルアップしていると思いますので、予選会を経て参加したいと思います。
Yonaha
