おいしいお湯割りの作り方
先日、浦添電業会(浦添市内の電気工事業者の集まり)の懇親会がありました。
私は、少し遅れて行きました。
一人だけお湯割りの泡盛を飲んでいる方がいました。
見ていると、泡盛を入れてお湯を注いでいます。
すかさず、
「それではおいしいお湯割りになりませんよ」と言うと
「いやー、僕は飲めればいいタイプだから!」と言います。
わが社の定番の「おいしいお湯割りの作り方」を話しました。
それでは試してみようということになりました。
コップを二つ用意して。
1.泡盛を入れて、お湯を注ぐ。
2.お湯を少し入れて、同じ分量の泡盛を入れ、お湯を1と同じ量まで足す。
(お湯で泡盛をサンドイッチする)
飲み比べてもらうと、1はツンとする刺激があるが、2はまろやかだと言う。
「いやー、僕は飲めればいいタイプだから!」と言っていた人が周りのみんなにすすめました。
7-8人お酒を飲んでいる人にふたつのコップが回りました。
全員が2のコップの「泡盛お湯割りサンドイッチ」をまろやかでおいしいと評価しました。
やはり1はツンとくるそうです。
この作り方は、お湯割りの好きの弊社の前監査役から伝授して頂きました。
まずはお試しあれ!
Yonaha
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