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最近分かった事

最近の日米関係、日本の政治・経済の問題、非正規雇用の問題、年金問題、メディアの報道の在り方など、分かりやすく書いた本があります。
それを読んでいると、先の見えない絶望感に陥る内容になっています。
今後のためにご一読をお勧めします。

最近分かった事
2019年6月発刊本

209の目次の中の一例をあげると

23.失業者であふれかえる国が100万人の移民を呼ぶ狂気
24.国産の奴隷より安く使える外国産の奴隷が欲しい
77.消費税が投資家の配当に化ける仕組み
85.老後のおカネを戦争産業に貢ぐ最低の国になった
86.日米関係とは主人と奴隷の関係だと考えればいい
90.人類史上最も搾取される社会
139.巨大な不況が戦後最長の好況に偽装された
140.報道が認識をゆがめ事実を不明にする
164.世界の投資マネーで潤う北朝鮮がニホンを攻撃する理由などない
181.だから戦争は永久になくならない
208.「大衆」として生きるか「分衆」として生きるか
209.知識によって世界像を新しく塗り替える

208の目次の中で筆者は次のように言っています。
「私たちは選択の岐路に立たされています。つまり、これまで通り新聞やテレビ学校で教えられた事を鵜呑みにし「大衆」として生きるのか、それとも事実を受け入れ孤独に耐えながら思考する「分衆」として生きるのか、いずれかを決定しなければならないのです。すなわちブルーピル(幻覚薬)を飲み仮想の世界で眠り続けるのか、それともレッドピル(真理薬)を飲み過酷な現実に立ち向かうのか、どちらかを選択しなければならないのです・・・」


最近分かった事
 2017年に刊行された本(名前は違いますが同じ作者です)

先日麻生大臣が、金融庁の示した「65歳から100歳までの老後資金が2000万円必要」との事を説明されていました。



2014年に100年安心と言われた年金が危険だと言うのです。
あまりの反響の大きさに弁明されていました。

この本に書いてあるように、
「・・・たとえばGPIF(年金機構)は2018年の10月から僅か3ヶ月の間に14兆円もの損失を出しましたが、その原因がアメリカの要望により株式の運用比率が12%から25%に引き上げられたことであるにもかかわらず全く是正されないのです。・・・」


年金機構は2018年の3ヶ月間で14兆円の投資損を出したとの事ですが、私たちの拠出した年金基金は今どうなっているのでしょう?
自分たちのミスを、国民一人ひとりの自助努力にすり替えようとしているように思いますが、どうなのでしょう?・・・。

            Yonaha

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